キャスト・スタッフ
キャスト:エル(infinite) Ara ソン・ドンイル
スタッフ:ムン・ユソク
ストーリー
主人公の判事バルンは、晴れて判事となった初恋の女性チャオルムと再会する。彼女が自分の部下と知ってドキドキが隠せずにいたが、逐一仕事に全力を注ぐチャオルムにはどうも共感できない。本気でぶつかり合っては、次第に絆を深めていく2人だが…!?
引用元:ハンムラビ法廷公式HP
感想
評価:★★★☆☆
チャオルムは人の気持ちに寄り添える人でとても素敵な女性でした。
最後はチャオルムが懲戒委員会にかけられそうになった時に、今までチャオルムの裁判に関わった人たちが、小さいながらもチャオルムを助ける為に動き出します。
批判的だった判事仲間もチャオルムを応援し始めます。
チャオルムの人間性ですよね!そして周りを変える力があります。
一つ一つ関わる事件に対して当事者にとって何が最善なのかを悩みながらがむしゃらに仕事をしているって感じですね。その隣で冷静に見守るバルンがいて、いいバランスがとれていたと思います。
オルチャンが辞表を出そうとしたとき、僕も一緒にでるよ!僕が必要だろうって・・。
バルン!かっこよすぎるでしょう!!
ハン・セサン部長がまたいい役柄です。
オルチャンが責任を取らされそうになった時、セサン部長は上司である僕が責任を取るべきで、これからの時代はオルチャンのような判事は必要だと、自分が裁判所を去ります。
チャラいようでここぞと言うときにしっかりして、こんな上司の下で働きたいです。そしてそういう先輩になりたいと思いました。
適度なラブラインがあって飽きずに見れることができました。
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