今日、ブログを運営している人はたくさんいます。
でも、なかなかアクセス数がなくて悩んでいる方が
多いのではないでしょうか？
アクセス数を増やすには・・・
を突き詰めていくととても奥が深くなります。
でも一つ言えることは、読者が側に立った
書き方が必要になります。
読者はなぜ検索をしますか？？
分からないことを解決したいからですよね。
この記事を読んだらあなたの悩みが
解決できますよと思わせなければなりません。
ブロガーさんはそう言ったライティング技術が必要になってきます。
そんなライティング技術の参考になる本が今回紹介する
メンタリストDaigoさんの【人を操る禁断の文章術】です。
【人を操る禁断の文章術】の商品情報
著 者：メンタリストDaigo
単行本：224ページ（ソフトカバー）
出版社：かんき出版
発売日：2015年１月21日
定 価：1,540円（税込）
■商品内容
「読み手の見たい現実を見せてあげる」という、
相手の心理を先回りした「想像力を刺激する」書き方のテクニックを
シーン別に紹介。
書くべき内容とその書き方が一目にわかるようになります。
■目次
・文章を持つ力は∞
・「書かない」3原則で人を操る
・人を動かす７つの引き金で、
何を書けばいいかもう悩まない
・あとは、5つのテクニックに従って
書くだけ
【人を操る禁断の文章術】の感想
多くのブロガーがTwitterでライティング技術のおススメの本として紹介しています。
良く紹介されるだけの理由がありました。
ブロガーさんは自分の記事が読まれてなんぼです。
読まれる記事を書くには・・・・
に繋がる事が書かれていました。
はじめでこう書かれています。
文章のたった一つの目的、それは
【今すぐ人を行動させること】
読んで➡読みの手の感情を揺さぶり➡行動させる
さまざまなシーンを例にいろいろ解説してくれています。
これが文章の力か・・・と思いましたね。
ちょとした書き方ひとつで、
相手を行動に移させる・・・・。
私もそんな文章が書けるようになりたい！
本に書かれている事を
全て意識して書くのは難しいので
とりあえず、次の事を意識してい行こうと思います。
【書かない】3原則
・あれこれ書かない
文字数が多ければいいというわけではない
・きれいに書かない
人の感情を揺さぶるのにはきれいな文章は必要ない
・自分で書かない
自分が書きたいことを書かない
読み手のよみたい内容。求めている言葉を提示する事。
文章の書き方に悩んでいる人は是非参考にしてみてください。