コーラス

コーラス~LES CHORISTES~

監督:クリストフ・バラティエ
出演:ジェラール・ジュニョ/フランソワ・ベルレアン/ジャン=バティスト・モニエ

~内容~
1949年、音楽教師マチューは「池の底」という名の寄宿舎に赴任する。この学校には、親をなくした子供や素行の問題で親元を離れた子供たちが集団生活をしていた。子供たちに本来の純粋さや素直さを取り戻してもらおうと、マチューは合唱団を結成し、歌う喜びを教えていく。最初は面白半分だった子供たちも、徐々に歌うことの素晴らしさ、楽しさに目覚めていく。そんなある日、マチューは誰もいないはずの教室から美しい歌声を耳にする。それは学校一の問題児、モランジュだっ・・・。

~感想~
最初に本を読んでいたので、内容はほぼ一緒だったので、それほど感銘を受ける事も無かったです。
最後にペピノが先生を追って寄宿舎を飛び出して来たところはジ~ンときますね。
主人公のモランジュは実際にサン・マルク少年少女合唱団ソリストだそうです。そりゃぁ~、うまいわけです。

 

            


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