キングダム オブ ヘブン
監督:リドリー・スコット
出演:オーランド・ブルーム, エヴァ・グリーン, リーアム・ニーソン, ジェレミー・アイアンズ, エドワード・ノートン
~内容~
『グラディエーター』などの巨匠、リドリー・スコット監督が、12世紀を舞台に、十字軍とエルサレムの関係を史実に基づいて描いた壮大なアクション絵巻。主人公はフランスで鍛冶屋を営んでいた青年バリアンで、突然現れた父の誘いで十字軍遠征に参加した彼が、父の意志を継ぎ、エルサレムに平和をもたらすべく苦闘する。バリアンの騎士としての成長に、エルサレムでのキリスト教とイスラム教の共存と攻防、王の妹とバリアンの道ならぬ恋が絡んでいく。
~あまぞんより~
~感想~
歴史は苦手なので、争いの背景はあまり理解ができませんでした。
私はどうもハッピーエンドが好きなので、この映画のエンディングには納得いきませんでした。主役のバリアンは民を助けるとこは出来ましたが、国(?)を敵に渡してしまいました。私としてはバリアンがそのその国の王となって民を守っていって欲しかった・・。
・・彼が王になる事も出来たのに、それをしなかったのは彼の意志で・・彼は単に国を守るとかではなく弱いものの助けとなるに徹したのでしょうか??
・・・あの役立たすの王は行方は・・・??どうでもいいけど。
キングダム・オブ・ヘブン(初回限定生産) オーランド・ブルーム (2005/10/07) 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン この商品の詳細を見る |