フライ、ダディ、フライ

フライ、ダディ、フライ

著者:金城 一紀
発行所:角川書店

~内容~
平凡なサラリーマンの娘が暴行に遭い入院。
そのサラリーマンは復讐(?)を決意し、加害者の学校へ向かうが、
違った学校にいってしまい、からまれる始末に・・・。
しかし、成り行きで、そのからんできた子供達に喧嘩の仕方を教わることになります。
そして、加害者との対決の日まで、トレーニングを積みます。
その過程で、その子供達とサラリーマンの心の交流が深まっていくと言う話です。

~感想~
もう、映画にもなってかなり有名ですよね!!
私が、この本を知ったのは、ある雑誌に”気になる1冊の本”というコーナーがあり、そこで紹介されていたからです。
テンポよい話だったので、とても読みやすかったです。

フライ、ダディ、フライ フライ、ダディ、フライ
金城 一紀 (2005/05/31)
角川書店
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