ダ・ヴィンチ・コード

ダ・ヴィンチ・コード

著者:ダン・ブラウン
発行者:角川文庫

~内容~
閉館後の静寂に包まれたルーブル美術館で起きた殺人事件をきっかけに、明るみに出た不吉な筋書き。それは、キリストの時代以来、ある秘密結社により守られてきたベールをはがすものだった。殺人の被害者は、古くから連綿と続くその秘密結社の総長。彼は死の直前、不気味な暗号を犯行現場に残していた。その暗号を解くことができるのは、被害者の孫娘で著名な暗号解読者でもあるソフィー・ヌヴーと、高名な象徴学者のロバート・ラングドンのみ。ふたりは事件の容疑者となる一方で、ヌヴーの祖父の殺人事件のみならず、彼が守り続けてきた、古くから伝わる驚くべき秘密の謎をも調べ始める。警察当局と危険な競争者の追跡を間一髪ですり抜けながら、ヌヴーとラングドンは謎に導かれるまま、息つく間もなくフランスとイギリスを、そして歴史そのものを駆けめぐる。
                     ~アマゾンより~

~感想~
私は文庫本を読んだのですが、三冊ともあっという間に終わってしまいました。このようミステリーはどうなるかそして最終はどうなるのかが気になって仕方がありません。
しかし、意外だったのが、ティービングです。あそこまでしたのも、聖杯の探求心からなのでしょうか??それに利用されたオプス・ディ悲惨でシラスを思うと胸が痛いです。

モナリザが実は女性ではないかも知れないんですって、ダヴィンチが女装したものともいわれてるみたいです。(この本のかなでは・・)
このような本は歴史を知るきっかけにもなりますし、良かったです。

ダ・ヴィンチ・コード (上) ダ・ヴィンチ・コード (上)
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ダ・ヴィンチ・コード (下) ダ・ヴィンチ・コード (下)
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