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映画~さ行~

幸せになるための27のドレス

~幸せになるための27のドレス~

監督:アン・フレッチャー
出演:キャサリン・ハイグル, ジェームズ・マーズデン, エドワード・バーンズ, マリン・アッカーマン, ジュディ・グリア

~内容~
「いつか自分が主役になれる日がくる」と信じながら、花嫁の引き立て役に徹してきたジェーン。そんなある日、彼女にとってショッキングな出来事が起きる。ずっと片思いをしていた上司のジョージが、ジェーンのわがままな妹テスに一目惚れ! 瞬く間にプロポーズへと突き進んでしまう。どこまでもお人好しのジェーンは、泣きたい気持ちをグッとこらえて2人の結婚式の準備をすることに。でも、ショックはそれだけじゃなかった……。
本当は自分も幸せになりたいのに、傷つくのが怖くて前に進めないジェーン。仕事でもプライベートでも脇役の道を歩み続けてきた彼女が、自分の幸せのために、ある決意をする。(アマゾンより引用)

~感想~
運命ですねぇ~~、ジェーンが愛読していた新聞の1コーナーの記者と恋に落ちるなんて、
最後は自分に素直になって、ハッピーエンド!!
でも、ある程度年をとると、恋愛に臆病になるのも、わかるなぁ~。
傷つく前に、無意識に人との深い付き合いにさけてしまうんだよね。
映画のなかであれだけ付添い人をしてきたジェーンが、主役になれて、本当に良かった。
まぁ~~、ありきたりなストーリーですが、また、それがいい!!

                

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韓国ドラマ~や・ら・わ行~

私の名前はキムサムスン

私の名前はキムサムスン

出演:キム・ソナ, ヒョンビン

~内容~
“韓国版『ブリジット・ジョーンズの日記』”として評判を呼んだラブコメディー。主演は、キム・ソナ。美人でもなく、ちょっと太め。しかも彼氏にもフラれた30歳の女性、キム・サムスン(キム・ソナ)。そうそう若いころのようにはいかない独身女性の実情をユーモラスに描いていて、観始めると次回が待ち遠しくなる。結婚や恋愛に対する愚痴や本音をこぼしつつ、でも心のどこかでは王子様を待ち続けているような可愛らしい一面もあるキム。回を重ねるごとに、等身大の日常を精一杯生きている彼女が、いきいきと魅力的な女性に見えてくる。年下の御曹司ジノンとの、前途多難な恋に臨む姿もキュート。
                                      ~アマゾンより~

~感想~
面白い!!
人事ではない、私も30歳で独身!
このドラマを見たら、頑張るぞって思いました

それにしても、サムスンはいい女だと思います。
ヒジンをジノンの部屋で看病することや、ヒジンをアメリカまで送ることを許したのですから・・。
私だったら・・・・と思うと、まねできないかも

後は30歳になりながらも、素直な所が素敵
サムスンが””好きか嫌いか、ただそれだけなのに、そんなに難しいことなの?””
ってジノンに問いかけたことがありました。
ホントそんな単純に生きてみたい。

サントラも気になる

    

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韓国ドラマ~さ行~

守護天使

守護天使

出演: ソン・ヘギョ, キム・ミンジョン

~内容~
最高視聴率35.4%を記録した韓国メロドラマ「守護天使」のDVDボックスが登場!孤児院で姉のように慕っていた女性が交通事故で亡くなり、生まれたばかりの彼女の子供を育てて生きていく決意したチョン・ダソ。そんな彼女の前に、ナイトクラブの用心棒をしているテウンが現れる。荒々しくも誠実なテウンに、ダソは次第に心惹かれて行くが…。

~感想~
最近韓国ドラマにはまってます
恋すらせずに、姉の子供を育てることに第一に考え生きてきたダソの不器用さがなんともいえません。でもハウンにあんなに愛されて、ほんとうらやましい・・・・・。

それにしても、あの社長室の秘書と会長の弟最悪です。
最後は更生したみだいですが、ダソやハウンへの悪事を考えると許せませんね。

最後はハッピーエンドですよ

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映画~さ行~

ゾディアック

ゾディアック

監督: デビッド・フィンチャー
出演:ジェイク・ギレンホール.マーク・ラファロ.ロバート・ダウニーJr.アンソニー・エドワーズ

~内容~
実際に起こった未解決事件に基づくサスペンス・スリラー。“ゾディアック”と名乗る連続殺人犯と、その事件の解決に挑む者たち。「殺人」と「真実の究明」という全く逆の立場にいる人間たちが、謎が謎を呼ぶ事件を巡り、次第にその運命を狂わされていく…。
                             ~あまぞんより~

~感想~
ジェイクが好きでコノ映画をみました。私が初めて見たときは高校生役を演じていたのに、コノ映画では×イチ役ですからね(笑

しなしながら、こんなに恐ろしい事件が起きていたなんで、外へ遊びにでかけられませんね
一番残酷なシーンは湖畔に遊びに来ていたカップルを両手両足を縛り、ナイフでめった刺し・・
思い出すだけで、身震いします
犯人を確信しながらも、結局容疑者は病死・・・・・それでも、捜査をし続けるなんて、意味があるのかと思いました。

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映画~や・ら・わ行~

ラブソングができるまで

ラブソングができるまで

監督:マーク・ローレンス
出演: ヒュー・グラント. ドリュー・バリモア. ヘイリー・ベネット. ブラッド・ギャレット. クリステン・ジョンストン

~内容~
1980年代に「PoP」というバンドで人気を博したアレックスだが、現在は過去の栄光にすがる日々。そんな彼のもとに、今をときめく若手シンガーから新曲製作の依頼が来た。部屋に植木の水やりのバイトに来たソフィーに作詞の才能があると知ったアレックスは、彼女に曲作りの手伝いを頼む。
まず笑わせてくれるのが、80年代を意識した「Pop」のミュージッククリップ。「ワム!」や「デュラン・デュラン」などをパロった作りで、当時の流行を知らない人にも強烈なインパクトを残す。現在は、遊園地や同窓会での“余興”に呼ばれるくらいしか仕事がないアレックスを、ヒュー・グラントが持ち前のトホホな雰囲気を全開にさせて笑いを加速。前半は“受け”の演技に徹するドリュー・バリモアだが、後半は彼女の側に感情移入できるドラマの流れもうまい。軽快なポップスの音楽は、映画全体の世界にぴったりで、こういった明るいラブコメを観ることが、疲れた心とからだを癒してくれるのだと証明してくれる。目的に見合ったという点で、上質な作品だと言っていい。~アマゾンより~

~感想~
・・・私としてはいまいちの映画でした。
ドリューのラブコメが大好きだから、期待していたら・・・・
曲ができるまで、二人が通じあえるまでの過程がいちいち面白くなかった・・・。

まつ、ハッピーエンドだから良かったけど、また見たいなと思う映画ではなかったです。

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映画~は行~

ホリデー

ホリデー

監督:ナンシー・メイヤーズ
出演: キャメロン・ディアス, ケイト・ウィンスレット, ジュード・ロウ, ジャック・ブラック

~内容~
ロサンゼルスで映画の予告編製作会社を経営するアマンダは恋人に浮気され、彼を家から追い出した。ロンドンの新聞社に勤めるアイリスは、元恋人に目の前で別の女性と婚約発表されて失意のどん底に。傷心の2人はインターネットの「ホーム・エクスチェンジ」サイトで出会い、お互いの家を交換して相手の家具や車を自由に使えるという休暇を過ごすことにした。まったく違う環境で2週間のクリスマス休暇に入った2人…。やがて、ロスのアイリスは作曲家のマイルズと、ロンドンのアマンダはアイリスの兄グラハムと出逢い、思いがけないラブ・ストーリーがはじまった――。

                                          ~アマゾンより~

~感想~
今の季節にピッタリ!!
恋をしたくなっちゃうなぁ~
今回の映画みたいな出逢いなんで絶対に無いと分かっていても、こんなハッピーエンドの映画は最高です

ジュードローはそんなに好きでなかったけど、この映画でちょっと好きになったかな?
シングルファザーの役です。こんな役もするんだと思いました!!

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感動する本

流星ワゴン

著者:重松清
発行所:㈱講談社
~内容~
38歳、秋。ある日、僕と同い歳の父親に出逢った。
僕らは、友達になれるだろうか?
死んじゃってもいいかなあ、もう……。38歳・秋。その夜、僕は、5年前に交通事故死した父子の乗る不思議なワゴンに拾われた。そして自分と同い歳の父親に出逢った。時空を超えてワゴンがめぐる、人生の岐路になった場所への旅。やり直しは、叶えられるのか?「本の雑誌」年間ベスト1に輝いた傑作。
発行者/著者からの内容紹介
~感想~
後悔を残し死のうとしている人を過去に戻し、自分か気づいていなかった事を気づかせてくれる・・。
私もそんなことができたらなぁ=と思いました。
私にも、人生の岐路は何回があって、今思うと間違いだらけだったかもしれない・・と思ってしまう。
この本の主人公は幸運にも、人生をやり直す事ができました。
・・でも、現実はそんなこと絶対に出来ないし、だからこそ、自分に素直に生きるのが一番だと思いました。
自分の気持ちを押し殺しても、相手に誤解を生むだけ、言うときは言う!
もっと素直に生きようっておもいました!!

流星ワゴン 流星ワゴン
重松 清 (2005/02)
講談社
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考えさせられる本

手紙

著者:東野圭吾
発行所:文芸春秋
~内容~
強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。
~アマゾンより~
~感想~
”絶縁”弟が決心の末、出した答えでした。兄はその手紙で、弟がどんな偏見にさらされているかを気づかされるのです。
・・・どんな理由があるにしろ、やっぱり殺人犯と聞いただけで、ひいてしまいます。
そんな偏見にも負けない弟やその嫁もすごいと思います。
私は絶対に無理、その前に、その人の前から去るような気がします。
綺麗事いっても、やっぱり、世間の目が気になりますからね。
でも、絶縁といっても、最後は、弟は兄の服役する刑務所にボランティアライブをしに行くんですよね。
家族の絆ってやっぱりすごい!!
私もそうでありたいな!

手紙 手紙
東野 圭吾 (2006/10)
文藝春秋
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映画~や・ら・わ行~

RENT

RENT

監督:クリス・コロンバス
出演:ロザリオ・ドーソン / テイ・ディグス 他

~内容~
1989年ニューヨーク。イースト・ヴィレッジで毎月の家賃(レント)も払えないような生活をおくる、若きアーティストたち。彼らは犯罪、エイズ、ドラッグ、同性愛、友の死など、様々な問題に直面しながらも、愛や友情を信じ、夢に向かって今日という日を懸命に生き抜くのだった・・・。ブロードウェイでロングラン上演が続く、若者たちの青春と葛藤を描く感動のミュージカル。
            ~アマゾンより~

~感想~
いろんな問題を抱えながらも自分に向き合いながら今を生きていこうとする姿がとても印象的でした。
題名はレント(家賃)ではあるけども、サブタイトルをつけるなら、今を生きるかな。歌も良かったし、
この映画をみたら、コンプレックスや問題なんて、誰もが大なり小なりもっているんだから、クヨクヨせずに、人生楽しくすごさなきゃって思いました

レント レント
ロザリオ・ドーソン (2007/06/22)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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映画~か行~

恋人にしてはいけない男の愛し方

恋人にしてはいけない男の愛し方

監督:トミー・オヘイバー
出演:キルスティン・ダンスト / ベン・フォスター

~内容~
大好きな彼女アリソンに振られたバーク。酔った勢いでラブ・ソングを捧げるほど未練たらたらな彼は、何とか彼女を取り戻そうと必死になるが、アリソンに新恋人が発覚!その彼と一緒に学校のミュージカルへ出演するという。これを聞いたバークは迷わず参加を決めるが、演技は下手、ダンスも踊れない、おまけに音痴。絶望的な彼に救いの手を差し伸べたのは、ミュージカルで主役を務めるケリー。バークに恋心を抱く彼女は、2人きりの時間を過ごすために彼の個人レッスンを引き受ける。彼女の健気な態度に次第に惹かれていくバークだが、本番当日、アリソンから「よりを戻したい」と告白されてしまう!その現場を目撃したケリーは大ショック…。

~感想~
これこそ、結論が分かりやすいほどのハッピーエンド!!
こういう単純な映画が大好きです
しれにしてもキルスティンは何歳なんでしょうね?今回の役は高校性だし・・・。WalkToRememberのシェーン・ウェストも女癖の悪い留学生の役で出演していましたが・・WalkToRememberのイメージがあったので違和感が・・。

恋人にしてはいけない男の愛し方 恋人にしてはいけない男の愛し方
キルスティン・ダンスト (2007/04/25)
ジェネオン エンタテインメント
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