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映画~あ行~

赤ちゃんと僕

「美男たち」に出演しているチャングンソク君の映画
コメディー要素はあったけど、私はそれ以上にコメディータッチを想像してたから、
ちょっと期待はずれ。
不良息子たっだけど、育児を通して大人になっていく・・・・
うん。。ありきたり。
赤ちゃんが可愛かった。
~あらすじ~
ケンカに明け暮れ、何かと問題を起こす高校生ハン・ジュンス(チャン・グンソク)。
学校に頻繁に呼び出される息子に手を焼いた両親は家出をしてしまう。
そんなジュンスの元に「あなたの子よ」と手紙と一緒にウラム(ムン・メイスン)という赤ん坊が目の前に!?
クラスメートの天才少女(キム・ビョル)に協力してもらいながら、ジュンスは仕方なくウラムの面倒をみるが…。
(あまぞんより)

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映画 映画~あ行~

愛を読むひと

文盲であることを恥じらう事で、誰にも打ち明けられず、人生を狂わせたお話でした。
文盲でなかったら、看守にならずに済んだのに、罪をかぶせられることも無かったのに、
投獄中はマイケルからのテープで救われたね。
マイケルも突然、自分の前からいなくなった彼女を、数年後、法廷で見ることになって、
複雑だったろうな??彼女を理解するのも難しかっただろうな。
彼女が原因で誰にも心が開けなくなったのだから。
なせ、マイケルは彼女に対する証言をしなかったのだろう??
彼女の気持ちを尊重したのだろうか??
無期懲役よりも文盲であることを隠すことが大事なのか??私には理解に苦しみました。
この映画は、暗く悲しい恋物語でした。
~あらすじ~
1958年、大戦後のドイツ。15歳のマイケルは、年上のハンナと激しい恋におちる。ある日、ハンナは彼に本の朗読を頼み、子供のようにその物語に聞き入った。以来、二人の間では“朗読”は繰り返され、愛はより深まっていったのだが、突然彼女は姿を消してしまう……。8年後、法学生となったマイケルが傍聴した裁判で見たのは、戦時中の罪に問われるハンナだった。彼女はある“秘密”を守るために不当な証言を受け入れ、無期懲役を言い渡される。唯一その秘密を知るマイケルは彼女を救えるはずだった。しかし――。(あまぞんより)
監督:スティーヴン・ダルドリー
出演:ケイト・ウィンスレット レイフ・ファインズ デヴィッド・クロス ブルーノ・ガンツ レナ・オリン
原作:朗読者 著:ベルンハルト シュリンク
 

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映画 映画~あ行~

アバター

監督:ジェームズ・キャメロン
出演: サム・ワーシントン  ゾーイ・サルダナ シガーニー・ウィーバー  スティーヴン・ラング ミシェル・ロドリゲス
~内容~
22世紀、人類は地球から遠く離れたパンドラで<アバター計画>に着手していた。この星の先住民ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体<アバター>を創ることで、有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を採掘しようというのだ。この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、<アバター>を得て体の自由を取り戻す。パンドラの地に降り立ち、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちるジェイク。しかし彼はパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられていく……。
~あまぞんより~
~感想~
3Dで有名になった映画ですよね。
映画館に見に行けなかったので、家で3D画面にして見てみました。
映画館で見たかった。家でだと、画面が小さすぎて3D感が小さいように思えました。
人間は愚かですよ、自己の利益を求めて、他の生命を壊そうとするんですから・・・・
主人公のジェイクは、最後、人間としてではなく、体に不自由のないアバターとして生きていくことに決めたんですね!!足が不自由だったけれども、何の未練もなく、アバターとして生きていくなんて、人間って・・・・寂しい。
けど、ジェイクにとったら、恋人もいるし、不自由のない体も手に入れられるし、よかったのかもしれませんね。
 

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映画 映画~あ行~

ウォーク・ザ・ライン

監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ホアキン・フェニックス/リーズ・ウィザースプーン/
ロバート・パトリック等
~内容~
アメリカではカリスマ的人気を誇ったカントリー歌手、ジョニー・キャッシュの生涯を描く。一応、「カントリー」とジャンル分けされているが、彼の歌の本質は「反逆」。あくまでもロックの精神だ。演じるホアキン・フェニックスは、本人を彷彿とさせるパワフルな歌唱力で観る者をグイグイと引っ張っていく。同じ歌手で、ジョニーの愛したジューン役、リーズ・ウィザースプーンも同様に、見事なボーカルを披露。ふたりの共演ステージなど、とにかくライブシーンがすばらしい。ジョニーは2003年に亡くなったが、ホアキンが演じることは快諾していたという。
ミュージシャンの伝記ではあるが、作品の本質は純愛ストーリー。妻子がいるジョニーが、ジューンへの愛をひたすら育む十数年が描かれるのだ。離婚の傷を引きずり、なかなか愛に応じられないジューン。ふたりの愛は、手に入らないからこそ宝石のように輝いていく。ドラッグに溺れ、慰問した刑務所でのライブが話題になるなど、波風の多いジョニーの人生だが、ひとつの愛を貫いた姿に十分共感できる
~あまぞんより~
~感想~
この映画はリーズ・ウィザースプーンが実際に歌声を聞かせてくれると言うことで気になっていた映画でした。ストーリーなんて全然気にしていませんでした
この映画はアメリカでは有名人はドラック漬けになるという印象をさらに強くしました。いくら売れていても、影ではやり切ず、薬に逃げてしまう。・・それが一般的なのでしょうか?レイチャールズもどうでしたよね。しかし、周りの愛や協力によって立ち直っていく。
いい話です。人生は愛が必要なくしては生きていけないと思いました。

ウォーク・ザ・ライン 君につづく道 特別編 ウォーク・ザ・ライン 君につづく道 特別編
ホアキン・フェニックス (2006/05/26)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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映画~あ行~

エターナルサンシャイン

エターナルサンシャイン

監督:ミシェル・ゴンドリー
出演:ジム・キャリー/ケイト・ウィンスレット/
   キルステン・ダンスト/ マーク・ラファロ/ イライジャ・ウッド

~内容~
バレンタイン目前のある日。ジョエル(ジム・キャリー)は不思議な手紙を受け取る。
「クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。ラクーナ社」
クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)はジョエルが最近喧嘩別れしてしまった恋人。仲直りしようと思っていた矢先に、彼女が自分との記憶を消去してしまったことを知りショックを受けた彼は、自らもクレメンタインとの波乱に満ちた日々を忘れようと、記憶除去を専門とするラクーナ医院の門を叩くが・・・。
                        ~アマゾンより~

~感想~
とってもよいと聞いて観ましたが期待はずれでした。
内容よりもキャストが豪華でびっくりしました。脇役にキルステン・ダンストとかイライジャ・ウッド・・・びっくりしました。
まず、事の始りが自業自得って感じで・・・。一時的感情で彼の記憶を消すなんで・・。[emoji:v-389]意味不明です。
確かに、もともと好き合っていた2人は記憶を消した後に思い出しHappy endとなりますが・・。

まぁ~まぁ~の映画でした。

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海猿

海猿

監督:羽住英一郎
出演:伊藤英明、加藤あい、海東健 等

~内容~
海上保安庁のエリート中のエリートである潜水士を目指す主人公を中心に、友情、恋愛、そして命の尊さを描いた作品。

~感想~
海猿の続編が映画化されるということで、はじめの海猿を見ました。
一度見たときはそんなに印象が残っていなかったのですが、二度目にみたら、泣けました。
訓練仲間の死や挫折等を体験しながらも成長していく主人公:伊藤英明・・うぅ==ん、かっこよかった(笑)
夢に向かっていく姿っていいですよ。若いっていいなぁ==なんて思っています。もう、おばさん発言ですわ!!!

 これ原作の漫画みたいです。→

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宇宙戦争

宇宙戦争

監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・クルーズ/ダコタ・ファニング 等

~内容~
スティーブン・スピルバーグ監督が放つ、53年に公開されたH.G.ウェルズ原作によるSF映画のリメイク版。地球の侵略を目論む異星人とそれに立ち向かう人類の姿を最新のCG映像を織り交ぜて描く。

                        ~アマゾンより~

~感想~
とっても話題になった映画で期待してきたのですが・・・
いまいちでした。もともとエイリアン系の映画が好きではないからなのかも知れません。それに、不自然すぎる所が多かったので・・。
まぁ~、普通でしたね。

     

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アメリ

アメリ

監督:ジャン=ピエール・ジュネ
出演:オドレイ・トトゥ / マチュー・カソヴィッツ

~内容~
22歳のアメリ(オドレイ・トトゥ)は、ある日“他人を幸福にする喜び”に目覚めて密かな悪戯にひたっていくが、やがてひとりの青年に恋したことで、メルヘンの世界から現実へ踏み出す必要へと迫られていく…。

~感想~
これはフランスの映画ですかね。友達に薦められてみてみました。
”見た人が幸せになる映画”と言われていた映画ですよね。
確かになんか不思議な感じがしました。幸せというかなんと言うか・・。でも、いろんな映画や本を見て、通じで感じる事は、受身では駄目という事です。失敗を恐れてはいけない。
アメリだって、最終的には思い切っり飛び出しました。それで、幸せになりました。
自分の頭の中であれこれ考えたって、何も始まらない・・。何か行動を起こさなければ・・。難しい事ですけどね。でも、それが出来たら、人って、きっと幸せにちょっとづつ近づいていくんだどうな。

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映画~あ行~

アメリカン・スプレンダー

アメリカン・スプレンダー

監督:シャリ・スプリンガー・バーマン&ロバート・プルチーニ
出演:ポール・ジアマッティ, ホープ・デイヴィス

~内容~
自分のさえない日常をコミックの原作として書き続け、全米ではカルト的な人気を誇るまでになった作家、ハービー・ピーカー。病院での事務職を続けながら、彼がネタ作りに悩む日々を、さまざまなアーティストとの出会いや、熱狂的なファンの女性との結婚、ガンとの闘病も織り込んで描く。映画全体に、彼の作風と同じく、オフビートな雰囲気とシニカルな笑いが充満している。
                     ~アマゾンより~

~感想~
これは原作者の伝記ともいえる映画ですね。でも、正直あまり面白くなかった・・・・。こめんなさい。
実写・アニメ等いろいろなカタチで表現されていて意外性があるかもしれませんが、それがかえって見づらくもしていました。

  

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イン・ハー・シューズ

イン・ハー・シューズ

監督:カーティス・ハンソン
出演:キャメロン・ディアス/トニー・コレット

~内容~
おばかで外見だけがとり得の妹と仕事だけの姉のお話です。
妹のマギーはろくに仕事もせず、姉の部屋に居候していました。
しかし、ある事件で姉と喧嘩をして、行き場所をなくしてしまいます。そして、たどり着いたのが、死んだ母親の母親の所でした。
そこは老人ホームで、マギーもそこで働き、新しい自分を見いたそうと努力していくのです。
姉のほうはというと、外見に自信がなくそれゆえ誰にも愛されないという思いをかき消すように、仕事に没頭します。さらに、当時付き合っていた彼に裏切られ、さらに自分に自信をなくし、仕事を長期休暇することになります。しかし、ふとしたとき仕事の同期と出会い、恋愛をしていくんですねぇ。
対照的な2人の生き方と2人の深い絆を感じられます。

~感想~
なかなか、面白かったですし。やっぱりキャメロンはかわいい!!
私もあんな女性になりたいですね。
カッコかわいいって感じですからね。
とても対照的な2人の生き方が描かれていましたが、自分と重ねあって見ることが出来ました。年齢的にも一緒だったので・・・。
自分はどっち側かなって・・・仕事は出来ないけど、私はお姉さんの方かなって思いました。自分の外見にコンプレックスがあるし、誰からも愛されないのではと感じるて自分に自信がもてないし、それを必死で隠そうとしているところも(笑)
皆さんは堂でしたか??

イン・ハー・シューズ - 映画