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映画~あ行~

エリザベスタウン

エリザベスタウン

監督:キャメロン・クロウ
出演:オーランド・ブルーム/キルステン・ダンスト 等

~内容~
シューズ・デザイナーのドリュー・ベイラー(オーランド・ブルーム)が新たにデザインした靴の売り上げがさっぱりで会社は倒産寸前、ドリューは会社を首になる。希望を失ったドリューが自殺を決意すると妹から父が死んだと連絡が入る。そして、エリザベスタウンへ葬儀のため向かいます。そこで、クレア(キルステン)と出会い本当の恋をします。

~感想~
・・・・正直、よいのか悪のか分からない映画でした。
仕事で挫折し、そこから立ち直って行く映画でした。
でも、挫折し、自殺まで考えた彼を変えたのは、エリザベスタウンの人たちであり、クレアであって、ホント人は1人では行けていけないのだとつくずく思いました。

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映画~あ行~

あなたにも書ける恋愛小説

あなたにも書ける恋愛小説

監督:ロブ・ライナー
出演:ケイト・ハドソン/ルーク・ウィルソン

~内容~
小説家のアレックスは人生最大のピンチに見舞われていた。借金返済期間まで30日、スランプで新作はかけず、取り立てに来た連中に商売道具のパソコンを壊される始末。期限内に小説を完成させるため、口述筆記を思いついたアレックスは、ニセ求人広告を見てやってきた速記タイピストのエマを雇うことに。2人はケンカしながらも物語を書き進め、次第に惹かれあっていくが…。

~感想~
10日間で男をフル方法にも出ていたケイトさん!とってもかわいかった。アレックスはエマと出会ったからそこ小説がかけたんだと思いました。だって、彼の書く小説は自分の体験談にちょっと、飾りをつけているものだったから。最後の本の結末で、彼女に気持ちを伝える所はロマンチック(?)だったかな。”僕は小説でしか言葉に表せなんだ”とか言っていたな・・・。

    この小説は→こちらです

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映画 映画~あ行~

永遠の片思い

監督:イ・ハン
出演:チャ・テヒョン/ソン・イェジン
前からずーっと気になっていた映画です。
男1人と女2人の恋愛物語です。
このシチュエーションが今の私と似ていると思い気になっていたのです。実際は違っていたのですが・・・
ある2人の女性の親友と男子1人が出会います。三人の友情が深まっていきます。そして愛情となります。
そうなると女同士の友情関係にも影響が・・・
しかし、女の1人は自分が先に行ってしまうことをさとり、彼に
手紙を書くのです。貴方たち2人は愛し合っているから、彼女をよろしくねと。・・・・
でも、結局、2人両方とも彼の前から姿を消すのです。
理由はビデオを見てのお楽しみ[emoji:v-392]
結局、3人とも永遠の片思いって感じです。
ストリートしてはとてもよかったですよ。

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映画 映画~あ行~

Octorber Sky~遠い空の向こうに~

監督:ジョー・ジョンストン
原作:ホーマー・H・ヒッカム・Jr
出演:ジェイク・ギレンホール/クリス・クーパー/クリス・オーウェン
これはNASAのエンジニアの自伝を映画化したのもです。
1957年10月にソ連が人工衛星スプートニクの打ち上げに成功。
そのスプートニクに心を奪われた炭坑街に住むホーマー(主人公
)はロケットを作りたいと”ロケット・ボーイズ”を結成。
失敗を繰り返しながらも、夢を追い続けるお話です。
このような夢のある話はいいですよね。

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感動する本 映画~あ行~

いまを生きる

映画を文庫化したのもです。
ロビンウィリアム主演の映画で、とても感動して、本も買っちゃいました。
厳格ば校風の名門校が舞台です。
そこに新任の国語の教師(ロビンウィリアムが演じています)がやってきました。彼の独特な授業・そして彼自信に生徒たちが惹かれ、心を通じ合わせていきます。
しかし、生徒たちの自由を目の前に、ある事件が起こり、元の厳格な管理教育に戻るのです。
何が、感動するかっていうとラストのシーンです。
責任を問われ、高校を去ることになる教師と生徒たちのやり取りです。
去ろうとする教師に向かって、生徒たちは自分の机の上に立ち上るのです。この意味合いは是非本を読んで感じでください。
主演されたロビンウィリアムさんはとても好きな俳優さんでしたが2014年に自宅で亡くなり(自殺)とっても残念です。
 
本全般 - 本

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映画 映画~あ行~

今、会いに行きます。

今、会いに行きます
監督:土井裕泰
出演:竹内 結子 中村 獅童
~内容~
梅雨が訪れたある日、6歳の息子と暮らす巧(中村獅童)の前に、病気で死んだ妻・澪(竹内結子)が現われた。澪は死ぬ前に、1年後の雨の季節に戻ってくると言い残していたのだった。巧たちは記憶を持たない彼女を迎え入れ、再び家族としての生活を過ごすのだが…。
市川拓司の同名ベストセラー小説を映画化したラブストーリー。ファンタジーの衣を纏ってはいるものの、そこで強く訴えられているのは家族愛そのものであり、その点をきちんと描いているあたりがもっとも好感の持てる部分である。これが映画デビューの土井裕泰監督は、テレビ出身ということもあってか、映画的活写力に幾分欠けているきらいはあるものの、今回の題材は叙情的資質とマッチしていることもあって、さほど不満を抱かずに画面に没頭できる。透明感あふれるキャストそれぞれの好演も認めていい。 ~あまぞん~
~感想~
これはとっても有名ですよね。
エンディングテーマ曲も有名ですし・・オレンジレンジの花ですよ。
やっと見れました。
なんだかずっと泣きっぱなしでした。
澪は死んでしまいます。しかし、梅雨の時期に、夫と子供の前に現れることが出来ます。
そして、梅雨の時期になり、2人の前に澪が現れます。しかし、澪は自分が何者かすらも分からないほど、記憶がありません。
でも、また2人は恋におちるのです。
ほんと、純愛です・・・・私もしたいなぁ~~。
すごく切なかったのは、澪は自分の日記を見つけて、自分が梅雨の時期が終われば夫と子供の前から居なくなる事を悟ります。
そして、次の日から、子供に家事を教えていくのです・・・。
(夫、たくみさんは病気なので・・・)小学校の男の子に教えていくんですよ。自分がいなくなってもやっていけるように・・切ないです。
そして、近所のケーキ屋さんで子供のために12年分のBIRTHDAYケーキを予約するんです。
なんか、一つ一つがとても切なかったです。
本でもよんでみたいなぁ~~と思いました。

いま、会いにゆきます スタンダード・エディション いま、会いにゆきます スタンダード・エディション
竹内結子 (2005/06/24)
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映画 映画~あ行~

Walk to Remember

監督:アダム・シャンクマン
主演:マンディ・ムーア, シェーン・ウェスト,等
~内容・感想~
これは白血病の高校生と平凡な男子高校生の恋のお話です。
世界の違う2人があることで出会い、お互いに惹かれあっていきます。
そして、育んでいきます。
そんな時、彼女は自分が不治の病だと言うことを告白します・・・
しかし、彼の気持ちは変わらす彼女を愛し続けます。
切ないけど、彼女は幸せに天へ上ったのだと思いました。
この映画で主役を務めたマンディ・ムーアの美声には心を惹かれました。
相手の男の子も彼女と一緒に舞台をやって、そのときの彼女の美声にイチコロって感じですね(笑)

ウォーク・トゥ・リメンバー ウォーク・トゥ・リメンバー
マンディ・ムーア (2006/06/23)
アミューズソフトエンタテインメント
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