いまを生きる

映画を文庫化したのもです。
ロビンウィリアム主演の映画で、とても感動して、本も買っちゃいました。
厳格ば校風の名門校が舞台です。
そこに新任の国語の教師(ロビンウィリアムが演じています)がやってきました。彼の独特な授業・そして彼自信に生徒たちが惹かれ、心を通じ合わせていきます。
しかし、生徒たちの自由を目の前に、ある事件が起こり、元の厳格な管理教育に戻るのです。
何が、感動するかっていうとラストのシーンです。
責任を問われ、高校を去ることになる教師と生徒たちのやり取りです。
去ろうとする教師に向かって、生徒たちは自分の机の上に立ち上るのです。この意味合いは是非本を読んで感じでください。
主演されたロビンウィリアムさんはとても好きな俳優さんでしたが2014年に自宅で亡くなり(自殺)とっても残念です。
 
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