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映画~は行~

バタフライ・エフェクト

バタフライ・エフェクト

監督:エリック・ブレス / J・マッキー・グラバー
出演:アシュトン・カッチャー / エイミー・スマート等

~内容~
記憶をなくす主人公は、子供の頃から毎日日記を書いていました。そして、大学生になり、その日記を読む事で、その頃に戻れる事にきづきます。そして、自分が愛する人や友達、家族が幸せになるように、過去に戻り過去を変えようとするのです。でも、過去を変えれば帰るほど、自分の周りの人間は不幸に・・・・。そして、彼が最終的にしたことは・・・。

~感想~
SF系だけれども、とてもよかったです。
主人公が自分が日記を読む事で、過去に戻れる事に気付いてから、彼は次々と過去を変えて行きます。何度もみんなが幸せになるようにと・・。でも、最後はホントちょっと悲しい結末ですね。愛する人を守るためにしたことは。。。自分と出会わない様にすること。
好きだからこそ・・・愛する事って、自分を強くするんですね。

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映画~さ行~

最後の恋のはじめ方

最後の恋のはじめ方

監督:アンディ・テナント
出演:ウィル・スミス / エヴァ・メンデス 等

~内容~
恋愛下手の男女にアドバイスするデートコンサルタントのヒッチは、小太りの男アルバートから依頼を受け、美人セレブとのデートのアドバイスをしていた。その仕事と同じ頃、バーで出会った新聞記者のサラにひとめぼれしたヒッチ。アプローチするも自分の恋となると失敗ばかり。それでもいい感じにふたりの親密度は増していったが、勘違いからサラはヒッチに激怒してしまい、アルバートも巻き込む騒動に…。
                        (アマゾンより)

~感想~
とっても見やすい映画でした。舞台もNYとあって、おしゃれで、テンポも良くて見ていてとても楽しめました。やっぱり恋愛はいいなぁ~って思いましたよ。私もヒッチにアドバイスを受けたいものです(笑

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映画~は行~

ブライド~栄光への絆~

ブライド~栄光への絆~

監督:ピーター・バーグ
出演:ビリー・ボブ・ソーントン / ティム・マッグロウ

~内容~
ロングセラーのノンフィクション『フライデー・ナイト・ライツ』(H・G・ビッシンガー著)が『プライド 栄光への絆』として映画化されたもの。高校のアメリカンフットボールチームを過酷な現実面から描きだすとともに、そこに流れる思いやりと厳しさをも明らかにし、観る者を感動させる。舞台はテキサス州西部オデッサにあるパーミアン高校のフットボールチーム。この疲れはてた勝ち目のない者たちの物語には暗い面もあり、選手である息子を虐待する父親や、脅迫的な町の住民、負傷したランニングバックのスター選手、悩み多いクォーターバック、チームを決勝戦まで導く憂鬱なコーチが登場する。

~感想~
今までに見たことのあるスポーツ映画とはちょっと違った感じがありました。街や学校そして家族にも期待され、そのプレッシャーの中で生活している選手や監督たちの苦悩がとてもよく伝わってきました。最後は勝って終わるのかと思ったら、負けてしまうし・・・。
この中にはスター選手になった人は居なかったけれども、スター選手になれる人なんて一握り。ほとんどの人たちはこの映画のような経験しているのだろうと思いました。この映画で、アメリカンフットボールの裏の世界をちょっとだけ分かったような気がします。

 

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映画~た行~

チキン・リトル

チキン・リトル

監督:マーク・ディンダル
声 :ザック・ブラフ /ゲイリー・マーシャル /ドン・ノッツ

~内容~
いつも失敗ばかりしてしまい、町の笑い者扱いされているチキン・リトル。なんとか名誉挽回しようとするが、さらに失敗を繰り返してしまう。そんなある日空から正体不明の物体が落ちてきて……。

ディズニーが初めて3DCGアニメーションを手がけたことでも話題となったみたいですね。

~感想~
子供向けの映画ですね。失敗ばかりのチキン・リトルが最後はヒーローになる。それに、いろんなキャラクターが出てきて面白かったですけどね。リトル・チキンと不細工アビーが最後には仲良くハッピーエンド!!

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映画~ま行~

Mr&Mrs スミス

Mr&Mrs スミス

監督:ダグ・リーマン
出演:ブラッド・ピット/アンジェリーナ・ジョリー

~内容~
南米のエキゾチックなホテルで、警官が暗殺者を探して個人で宿泊をしている客をかたっぱしから尋問していた。それぞれ個人宿泊者だったジョン(ブラッド・ピット)とジェーン(アンジェリーナ・ジョリー)はお互いをカップルと偽り尋問を逃れる。
二人は一瞬で恋におち、晴れて結婚します。しかし、お互いに言えない秘密があるのです。それは二人とも暗殺者というもの。
そして、お互いの正体をしり、二人は殺しあわなければなくなります。

~感想~
アンジェリーナはセクシーですよね。スタイルも抜群!!
最後はどうなるかと思いましたが、happy エンドでしたのでホットしました。合間合間に二人がカウンセリングを受けるシーンがあるのですが、二人のセックスを10段階で答えるとという質問があって、ブラピが両手を広げて10ってやったところが、なんか幸せなんだって感じました。プライベートでも恋人の2人。なんか幸せ一杯って感じですね。

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映画~さ行~

16歳の合衆国

16歳の合衆国

監督:マシュー・ライアン・ホーグ
出演:ライアン・ゴズリング/ケヴィン・スペイシー

~内容~
ケヴィン・スペイシー製作、マシュー・ライアン・ホーグ監督デビュー作。恋人の弟を殺した16歳の少年・リーランド。繊細さゆえに世の中にあふれる哀しみに耐え切れず心を閉ざした彼の心の弱さや、苦しみ悩みながら生きる人々の姿を描いた青春映画。
                       ~アマゾンより~

~感想~
なんだか、むづかしいというか不思議なかんじがした映画でした。
リーランドが恋人の弟を殺害してしまうところから始まります。
なぜ殺してしまったのか、彼自身も分からない状態です。しかし、物語が進んでいくうちにそれが何なのか分かってきました。彼はとても繊細で、世界中の哀しみを人一倍感じ、耐え切れず何も感じていないように偽る自分になってしまったのです。恋人の弟は知的障害をもっており、そんな彼の姿を見続けて、その哀しみに耐え切れず、殺してしまったのだと思いました。
しかし、その代価は大きく、恋人の家族は崩壊しつつあり、最後にはリーランド自身が恋人の家族に一員(正確には家族ではない)に刺されて殺されてしまうのです。・・・・なんか難しいね。

印象に残っている言葉があります。モノの見方は2通りあって、一つは何でもOKなポジティブなみかた、もう一つは現実を直視すること・・・
ポジティブなことは時としてはいいけど、現実を見れてないってことなのかな?その辺の度合いが難しいですよね。

・・・考えさせられました。

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映画~は行~

炎のメモリアル

炎のメモリアル

監督:ジェイ・ラッセル
出演:ホアキン・フェニックス/ジョン・トラボルタ等

~内容~
消防士が命を懸けて災害に立ち向かう姿が描かれています。
主人公のジャック(ホアキン)は仲間の死や怪我を経験し、パイプマンから、危険度の高いはじご隊に入ります。そして、ある火災現場で、人命救助をした直後、自分は床と共に落下し、その現場から脱出できない状態になります。彼の運命は・・・って感じになるのですが。

~感想~
この作品は本を読んでから観ました。ホント内容はほとんど一緒ですね。映画が文庫化されたから当たり前か・・・。
この作品は、やはりラストが感動ですよね。
ジャックを救出するために一丸となって活動するもののなかなか順調に進まず、そしてジャックが避難した場所(コントロール室)の目の前は火の海・・・。それを見てジャックは自分の死を悟るのです。そして、現場指揮官に自分の救出活動は危険すぎるので、みんなに撤退命令を出してくださいというのです。これって、凄い勇気ですよね。
・・・そして、指揮官は撤退命令を出します。指揮官のやりきれなさがとても切なかったです。
最後は、ジャックの帰りを待つ家族のシーンになるのですが、家の前に赤い自動車が止まり、指揮官が降りてくるのを見て、ジャックの奥さんは夫の死を悟るのです。・・・・切ない。

とても、切ない物語でしたが、消防士という仕事に命を懸けた彼のすがた、または、そんな彼を理解し支えた家族の物語でとてもよかったです。

 

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映画~あ行~

イン・ハー・シューズ

イン・ハー・シューズ

監督:カーティス・ハンソン
出演:キャメロン・ディアス/トニー・コレット

~内容~
おばかで外見だけがとり得の妹と仕事だけの姉のお話です。
妹のマギーはろくに仕事もせず、姉の部屋に居候していました。
しかし、ある事件で姉と喧嘩をして、行き場所をなくしてしまいます。そして、たどり着いたのが、死んだ母親の母親の所でした。
そこは老人ホームで、マギーもそこで働き、新しい自分を見いたそうと努力していくのです。
姉のほうはというと、外見に自信がなくそれゆえ誰にも愛されないという思いをかき消すように、仕事に没頭します。さらに、当時付き合っていた彼に裏切られ、さらに自分に自信をなくし、仕事を長期休暇することになります。しかし、ふとしたとき仕事の同期と出会い、恋愛をしていくんですねぇ。
対照的な2人の生き方と2人の深い絆を感じられます。

~感想~
なかなか、面白かったですし。やっぱりキャメロンはかわいい!!
私もあんな女性になりたいですね。
カッコかわいいって感じですからね。
とても対照的な2人の生き方が描かれていましたが、自分と重ねあって見ることが出来ました。年齢的にも一緒だったので・・・。
自分はどっち側かなって・・・仕事は出来ないけど、私はお姉さんの方かなって思いました。自分の外見にコンプレックスがあるし、誰からも愛されないのではと感じるて自分に自信がもてないし、それを必死で隠そうとしているところも(笑)
皆さんは堂でしたか??

イン・ハー・シューズ - 映画

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映画~あ行~

エリザベスタウン

エリザベスタウン

監督:キャメロン・クロウ
出演:オーランド・ブルーム/キルステン・ダンスト 等

~内容~
シューズ・デザイナーのドリュー・ベイラー(オーランド・ブルーム)が新たにデザインした靴の売り上げがさっぱりで会社は倒産寸前、ドリューは会社を首になる。希望を失ったドリューが自殺を決意すると妹から父が死んだと連絡が入る。そして、エリザベスタウンへ葬儀のため向かいます。そこで、クレア(キルステン)と出会い本当の恋をします。

~感想~
・・・・正直、よいのか悪のか分からない映画でした。
仕事で挫折し、そこから立ち直って行く映画でした。
でも、挫折し、自殺まで考えた彼を変えたのは、エリザベスタウンの人たちであり、クレアであって、ホント人は1人では行けていけないのだとつくずく思いました。

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映画~か行~

50回目のファーストキス

50回目のファーストキス

監督:ピーター・シーガル
出演:ドリュー・バリモア/アダム・サンドラー

~内容~
交通事故にあって以来、記憶障害で短期の記憶を維持できず、一晩眠ると忘れてしまうルーシー。そんな彼女に恋したヘンリーは、毎日彼女にアプローチしてはフラれる日々を繰り返します。そして、二人は毎回恋に落ちるんですね。

~感想~
バリモアさんはいろんな役柄が出来ますよね。チャーリーズ・エンジェルではカッコ良いお姉さん。ウェディング・シンガーとか今回の映画ではかわいらしい役ですし。ちょ~美人って訳では無いと思うのですが、愛らしいですよね。今回の映画ではヘンリーの毎日自分に恋させようと奮闘する所が印象的ですね。ちょっとお間抜けなところもあったり。
そうそう、この映画にはあのロード・オブ・ザ・リングにホビット役で出ていた役名サムだったかな?ルーシーの弟役で出ていました。特典映像で、彼が大ヒットした映画に出た後は引っ張りだこになるって言われるけどそれは嘘だよって言っていました。なんか現実的でちょっぴり切なかった[emoji:v-408]