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感動する本 映画~あ行~

いまを生きる

映画を文庫化したのもです。
ロビンウィリアム主演の映画で、とても感動して、本も買っちゃいました。
厳格ば校風の名門校が舞台です。
そこに新任の国語の教師(ロビンウィリアムが演じています)がやってきました。彼の独特な授業・そして彼自信に生徒たちが惹かれ、心を通じ合わせていきます。
しかし、生徒たちの自由を目の前に、ある事件が起こり、元の厳格な管理教育に戻るのです。
何が、感動するかっていうとラストのシーンです。
責任を問われ、高校を去ることになる教師と生徒たちのやり取りです。
去ろうとする教師に向かって、生徒たちは自分の机の上に立ち上るのです。この意味合いは是非本を読んで感じでください。
主演されたロビンウィリアムさんはとても好きな俳優さんでしたが2014年に自宅で亡くなり(自殺)とっても残念です。
 
本全般 - 本

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映画 映画~さ行~

四月の雪

四月の雪
監督:ホ・ジノ
出演:ペ・ヨンジュン/ソン・イェジン
~内容~
ストーリーは、妻が事故にあったと聞き、病院に駆けつけると、妻が不倫をしていたことを知ってしまいます。事故は不倫相手と車に乗っているときに起こってしまったから・・・。
そして、、妻の不倫相手の妻と出会い。お互いにきかれ合っていくのです。
~感想~
映画館で見てきました。
かなり期待していただけに、少し物足りなかったです。
まぁ~、切ない話なのかもしれないですが、その2人がどの程度愛し合っていたのか等、計り知れるところが合って、いまいちでしたね。
こんなことを言ってしまったら、悪いかもしれませんが、映画館で見る程では無かったですね。ビデオorDVDで充分だと思いますよ。
これはどうでもいいことなのですが、ヨン様が主演の映画だけに
客層の年齢が高かった(笑)

四月の雪 (通常版) 四月の雪 (通常版)
ペ・ヨンジュン (2005/12/29)
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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映画 映画~あ行~

今、会いに行きます。

今、会いに行きます
監督:土井裕泰
出演:竹内 結子 中村 獅童
~内容~
梅雨が訪れたある日、6歳の息子と暮らす巧(中村獅童)の前に、病気で死んだ妻・澪(竹内結子)が現われた。澪は死ぬ前に、1年後の雨の季節に戻ってくると言い残していたのだった。巧たちは記憶を持たない彼女を迎え入れ、再び家族としての生活を過ごすのだが…。
市川拓司の同名ベストセラー小説を映画化したラブストーリー。ファンタジーの衣を纏ってはいるものの、そこで強く訴えられているのは家族愛そのものであり、その点をきちんと描いているあたりがもっとも好感の持てる部分である。これが映画デビューの土井裕泰監督は、テレビ出身ということもあってか、映画的活写力に幾分欠けているきらいはあるものの、今回の題材は叙情的資質とマッチしていることもあって、さほど不満を抱かずに画面に没頭できる。透明感あふれるキャストそれぞれの好演も認めていい。 ~あまぞん~
~感想~
これはとっても有名ですよね。
エンディングテーマ曲も有名ですし・・オレンジレンジの花ですよ。
やっと見れました。
なんだかずっと泣きっぱなしでした。
澪は死んでしまいます。しかし、梅雨の時期に、夫と子供の前に現れることが出来ます。
そして、梅雨の時期になり、2人の前に澪が現れます。しかし、澪は自分が何者かすらも分からないほど、記憶がありません。
でも、また2人は恋におちるのです。
ほんと、純愛です・・・・私もしたいなぁ~~。
すごく切なかったのは、澪は自分の日記を見つけて、自分が梅雨の時期が終われば夫と子供の前から居なくなる事を悟ります。
そして、次の日から、子供に家事を教えていくのです・・・。
(夫、たくみさんは病気なので・・・)小学校の男の子に教えていくんですよ。自分がいなくなってもやっていけるように・・切ないです。
そして、近所のケーキ屋さんで子供のために12年分のBIRTHDAYケーキを予約するんです。
なんか、一つ一つがとても切なかったです。
本でもよんでみたいなぁ~~と思いました。

いま、会いにゆきます スタンダード・エディション いま、会いにゆきます スタンダード・エディション
竹内結子 (2005/06/24)
東宝
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映画 映画~あ行~

Walk to Remember

監督:アダム・シャンクマン
主演:マンディ・ムーア, シェーン・ウェスト,等
~内容・感想~
これは白血病の高校生と平凡な男子高校生の恋のお話です。
世界の違う2人があることで出会い、お互いに惹かれあっていきます。
そして、育んでいきます。
そんな時、彼女は自分が不治の病だと言うことを告白します・・・
しかし、彼の気持ちは変わらす彼女を愛し続けます。
切ないけど、彼女は幸せに天へ上ったのだと思いました。
この映画で主役を務めたマンディ・ムーアの美声には心を惹かれました。
相手の男の子も彼女と一緒に舞台をやって、そのときの彼女の美声にイチコロって感じですね(笑)

ウォーク・トゥ・リメンバー ウォーク・トゥ・リメンバー
マンディ・ムーア (2006/06/23)
アミューズソフトエンタテインメント
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