カテゴリー: 韓国ドラマ～か行～

【僕が見つけたシンデレラ】に出演しているイ・ミンギが気になってこのドラマを観てみました。
時系列でいうとイ・ミンギの10年ぶりドラマ復帰作となるこの【この恋は初めてだから】が2017年に先に公開されています。

ケーブルTVドラマにも関わらず視聴率最高5％をたたき出し、大ヒットとなりました。

見始めたら次から次と見たくなりますよ！

【この恋は初めてだから】のあらずじ

IT企業の社員ナム・セヒは38歳のどこにでもいるサラリーマン。
性格にくせがあり、人やお金にあまり興味がない独身主義者。働き始めた頃に将来を考え家を購入したが、今はローン返済に苦しめられる生活を送っている。

一方、30歳独身ユン・ジホは名高いソウル大学卒の高学歴女子。脚本家の夢をあきらめられず、安月給の補助作家としてかれこれ5年働いている。一緒に住んでいる弟ができちゃった結婚をすることになり、居場所がなくなってしまったジホは家を出る羽目に。

そんな二人がひょんなことから一つ屋根の下で暮らすことになるのだが・・・。

【この恋は初めてだから】公式HPより

【この恋は初めてだから】のキャスト・スタッフ

キャスト

■イ・ミンギ（ナム・セヒ役）
1986年１月１６日生まれ。身長183ｃｍ　A型

もともとはモデルだか、俳優としてもドラマデビューし2005年には【がんばれクムスン】で
新人賞を受賞。

■チョン・ソミン（ユン・ジホ役）
1989年３月16日生まれ　身長165ｃｍ　A型

韓国芸術総合学校演技科に首席で入学と知的女優。ラブコメなどで様々な実績を積んでいます。
プライベートではドラマ【お父さんが変】で共演したイ・ジュンと交際中

■キム・ミンソク（シム・ウォンソク役）

■キム・ガウン（ヤン・ホラン役）

■パク・ビョンウン（マ・サング役）

■イ・ソム（ウ・スジ役）

スタッフ

演出：パク・ジュンファ

脚本：ユン・ナンジュン

【この恋は初めてだから】感想

評価：★★★★☆

はじめは癖のあるセヒの何が良くて好きになるのか？と思っていましたが、そんな性格になってしまったのには昔の恋愛からくるものだったんです。変わり者は確かですが、本来は恋にも一途で男っ気もあります。

ストーカーと勘違いしてジホを助けに行った時に、高価なバイクを蹴飛ばして壊して、ジホの手を引っ張って帰った時のセヒはカッコよかったですね。軟弱なイメージでしたけど、いざという時は頼りになるという安心感がわきました。

セヒ・ジホカップルの以外の２カップルも形は違えど、皆ハッピーエンドでよかった。
最後がハッピーエンドと分かるドラマは安心して見れます。
性格的にどうも別れや死で終わってしまうドラマはあまり好きになれません。

マ・サング社長もスジと会社を天秤にかけて悩んで泣くところとか可愛い（笑）
ウォンソクの恋愛相談も的外れな回答してたりとかいいキャラでした。

見終わった後もすっきり幸せな気持ちになりました。

OSTも素敵ですね。

2018年の韓国ラブコメティー【キム秘書はいったい、なぜ？？】を紹介します。

キャスト・スタッフ

キャスト：パク・ソジュン　パク・ミニョン　イ・テファン　チャンソン（2PM）

スタッフ：演出：パク・ジュンファ　脚本：ペク・ソヌ／チェ・ボリム

あらずじ

大企業の副会長イ・ヨンジュンは、容姿・頭脳ともに完璧だか自分大好きな超ナルシスト。そんな彼を9年間支えてきた秘書のキム・ミソは、恋や結婚をして自分の人生を歩みたいと、ヨンジュンに辞職を宣言する。突然の出来事にショックを受けたヨンジュンは、あの手この手で引き留め、ついには「自分が結婚してやるから、秘書を続けろ！」と渾身のプロポーズをするのもあっさりと断れれてしまう。そんな中、幼い頃のある事件で確執が生まれたヨンジュンの兄ソンヨンがアメリカから帰国。ミソが大ファンと公言するベストセラー作家であるソンヨンミソにアプローチし始め・・・！？

キム秘書はいったい、なぜ？？公式HP

感想

評価：★★★★★

居なくなる・無くなって初めてその大切さに気付くというありがちな失敗ですよね。

ヨンジュンは秘書としてやっとった時からミソを一緒に監禁された子だと知っていて、ずーっとそばに置いていましたよね。

それなのにミソへの気持ちに気付くのが遅すぎでしょう（笑）

でも２人がお互いに意識し始めてからは気持ちがはっきりしていたので、安心してみていられました。

はやく付き合え！早く付き合え！って思ってました。

最後はもちろんパッピーエンド！周りもカップルが次々誕生し・・・ポン課長！！パートナーが出来て良かったね！！

でも、残念だったのはBSで放送されたものを見たので細かい所がカットされていて、周りの恋愛模様が軽く扱われた感じがしました。

パク・ソジュンはカッコいいはずなのに、あまりの姿勢のよさに春日に見えて仕方なかったです（笑）

キャスト・スタッフ

キャスト：チェ・ジニョク　ソン・ハユン　イ・ホウォン　イ・ジュヨン
スタッフ：チェ・ジヨン

ストーリー

家柄、才能、ルックスと全てを兼ね備えた脳神経外科医のコン・マソン（チェ･ジニョク）。ある日、中国・海南島でトップスターのチュ・キップム（ソン･ハユン）と出会い親しくなる。互いに惹かれあう２人は、キスを交わし１時間後に再び会う約束をして別れるが、待つ間にマソンはキップムを陥れようとする男たちの会話を聞いてしまう。男たちの後を追うマソンだが、そこで交通事故に遭遇し、眠ると記憶を失う記憶障がいを抱えることになってしまう。 何も知らないキップムは彼が来なかったことにショックを受け、彼女を陥れようとする男がくれた睡眠薬入りの酒を飲んでしまう。キップムが目を覚ますと男は死んでおり、その容疑者にされた彼女はトップスターの座を失ってしまう。それから3年がたち、偶然再会したマソンとキップム。キップムを覚えていないマソンは冷たい態度を取り、互いの印象は最悪に。しかし翌朝、マソンは昨日のキップムとの記憶が断片的に蘇り、彼女の存在が気になり始める。

引用元：BS11HP

感想

評価：★★★★☆
マソンのとても誠実な所が関心しました。そしてすべて自分で抱え込もうとしているところが心がとても痛み涙がでましたね（涙）
秘書や主治医に裏切られても、その人たちにどうしてあんなにも冷静に対応できるのだろう
毎日記憶を無くして、周りの人たちが支えだろうにそんな人たちに裏切られてと知ってどれだけの衝撃を受けただろうか。。。それでも改心させる機会を与えて。。。
最後の韓国に戻ってきてからキップムを思い出すまでがすんなり過ぎて拍子抜けしたけど、ハッピーエンドでなにより！！悪党達も罰を受けて自分の犯した罪を償いなさい！
元INFINITE のホヤも俳優：イ・ホウォンとして出演していましよ！
始めはチャラいキャラだったけど、マソンの病気や失踪によって大人になっていきましたね。
親の悪事にも償う機会を与えるんだと秘書に密告させたりと立派になりました。
ちなみに挿入歌も出演俳優さんが歌ってたりしましたね！！

 

ドジなジンサン・・・応援したくなります。
外科って、生死を争う人が多そうだから、患者さんも精神不安定だと思うし、
そこで働く、病院スタッフは患者の気持ちを酌むのが大変だろうな！！
ハユンの役柄はどうも好きになれなかったな・・・。
我が我がって、感じだったし、医者になった目的も、ほかのスタッフに失礼な目的だったしね。
・・・最後は、医者の道を選ぶけど・・・・
やっぱり、医者はすごい！！
試験に合格しても、過酷な研修期間を経て、医者になるんだもんね！！
それに、医療訴訟・・・
印象的だったのは、周りが医療ミスに敏感すぎると、医者は、医療訴訟に恐れ、守りの治療しなしなくなり、
助かる命もしに追いやってしまうと・・・。
攻撃の医療があってこそ、医療の発達があるんだもんね。
医者は精神的に強くないとなれない職業だな・・・・。
～あらすじ～
ある“復讐のために”医療訴訟専門弁護士を目指すチョン・ハユン(キム・ジョンウン)は、
そのステップとして医者を目指す無鉄砲な女性。一方、成績は万年最下位のチェ・ジンサン(チャ・テヒョン)は、
ドジだが患者を思う心はだれよりも熱い。そんな二人は外科レジデント(研修医)の1年で、
医療の現場では日々さまざまな患者や問題が彼らを待ち受けていた。
難手術を決意した医師に感謝しながら亡くなっていく患者、医療ミス、
無医村問題など若き医師たちは現実の壁にぶちあたっては悩み、ひとつひとつ乗り越えていくのだった。
「なぜ数ある職業の中で医者だけが完璧を求められるのか。医者もただの人間なのに…」。
かつて父親を医療事故で亡くした過去から抜け出せずにいるハユンだが、次第に自分の真の役割に目覚めていく。
出演：キム・ジョンウン, チャ・テヒョン, リュ・ジン, イ・ジェリョン, イ・ジョンウォン
　

これは面白くなかった・・・イマイチでした。
何年のドラマだろうか？？なんか古臭いし、出演者たちもパッとしてない。
正直印象薄です。
皆が何かしらの問題を抱えて、悩みながら生きている姿が描かれていたけど・・・
なんか暗い・・・・
見なくてもいいかなって感じです。
～あらすじ～
母の不倫によって生まれたミンホ（チョン・ジョンミョン）は、家を出てバーテンをしている。ミンホは高校の同級生ミリ（キム・ミニ）を好きだと公言しているが密かに親友ジアン（イ・ハン）の彼女スヒを想っていた。ミリはそれを見抜いて二人をくっつけようとするが、ミンホはスヒへの想いを認めようとしない。ミリはチンピラのホチョル（イ・ジェリョン）と付き合っているが、本気になりかけているミリに対し、ホチョルはクールになれと彼女の想いを交わしている。そんなある日、ミンホはジアンに頼まれてスヒの済州島出張に同行することになる。偶然、スヒが男を何度も変える母親のために泣いているのを見たミンホは、気持ちを抑えきれずにキスをしてしまう。この日以来、スヒはミンホを愛してしまうがミンホはスヒを心から愛するジアンのことを考えると本音を隠すしかない。実はミンホはジアンに遠慮しなければならないある事情を隠していたのだ。一方、ミリを愛しながらも結婚を避け続けるホチョルも大きな秘密を隠していた。そんな時、ミリが妊娠して・・・・・。
監督：？？？
出演：チョン・ジョンミョン, ユン・ソイ, キム・ミニ, イ・ジェリョン

とても面白いドラマって感じではなかったな！！
最後も、結局どっちなわけ？？って感じだったし。
ガァンピルは諦めて、スホは3年後もう一度申し込むって言ってたな・・
肝心なのはヨンジンの気持ちなんだけど・・・・
・・・イマイチ分からないけど。スホなのなか？？
お馬鹿な私には単純ではっきりしたエンディングが良かったな！！
～あらすじ～
大統領の息子スホは、もめごとばかりを引き起こす「青瓦台(大統領官邸)」の問題児。見かねた母親は、彼専門の警護チームを作るように要請する。警護官としてやってきたのは、訓練生時代から犬猿の仲だったヨンジンと、グァンピル。プライドが高く傲慢なヨンジンと、何をしても完璧で、人を寄せ付けないカリスマの持ち主グァンピル。永遠のライバルである2人が、強敵であるスホを手なづけるために手を組むことができるのだろうか。
（アマゾンより）
監督：ハン・ジュンソ
出演：イ・ジヌク, チェリム, イ・ジョンヒョク, キム・ユジョン
　

やっぱり、正義は勝つね。
おばあさん、メチャ寛大だお方だ！！そのくらいじゃないと、社長は務まらないのかな？！！
おばあさんが倒れて危篤になった時、弁護士は会社のお金を横領して、息子の名義で株を買い、
社長を解任しようとしたんですから。。。裏切りですよ。
・・・それなのに、おばあさんは、ここまでこれたのも、弁護士のおかげだからって、
目をつぶってくれたんです。（息子のおかげもあるけど・・・）
このドラマでの一番の犠牲者はスンミかと思うな。
子を想っての事ではあったけど、母の陰謀のおかげで、泥沼に浸かって、抜け出せず、
結局は何も得られなかったのだから・・・・
ウンソンは留学してしまうけど、ファンと結ばれたし、
ウンソンの父も、社会人として再出発できるし。
ハッピーハッピー！！
気になるのが、何かでファンの母とピョ執事が結ばれる様なことを何処かで
読んだ気がするのだけど、そこには何も触れず、終了してしまった。
カットされてたのかな？？これもまたＤＶＤを借りてみなければ・・・・。
～あらすじ～
留学先のNYからソウルに一時帰国した社長令嬢コ・ウンソン(ハン・ヒョジュ)は、機内でカバンを取り違えたことに気づかずに帰宅。カバンの持ち主ソヌ・ファン(イ・スンギ)という男に連絡するが、彼の傍若無人な行動に振り回され、カバンも返してもらえない事態に!その後、ウンソンは、父の会社が倒産、そしてその父の事故死という不幸に見舞われる。追い討ちをかけるように、継母ソンヒは死亡保険金を横取りし、ウンソンと弟ウヌを突き放す。そんなか今度は最愛の弟ウヌが行方不明に…。絶望のどん底にあるウンソンに救いの手を差し伸べたのはファンの幼馴染で、彼女に惹かれはじめていたジュンセだった。
そんなある日、ウンソンは道端で倒れていた老婆を助ける。偶然にも、その老婆はファンの祖母で≪チンソン食品≫の社長スクチャであった。ウンソンの人柄に惚れ込んだスクチャは、彼女を家に迎え入れることに。同居人として最悪な再会を果たすウンソンとファン。さらに、孫のファンに失望していたスクチャは、全遺産をウンソンに相続すると宣言し、ウンソンとファンはますます険悪な仲になっていく。
果たして、スクチャの真意は…?そしてウンソンの運命は…?（アマゾン）
監督：チン・ヒョク
出演：ハン・ヒョジュ　 イ・スンギ
　　

監督：クォン・ソクチャン
出演：パク・シネ　チュ・サンウク　 キム・スンス　ユ・ホジュン
～内容～
さまざまなカタチの“愛”・・・それは幸せになるためのかくし味
気の優しいドンジン(キム・スンス)は一人娘と暮らすバツイチのラジオ局プロデューサー。
同じ番組を担当する放送作家ウノ(ユ・ホジョン)と出会って急接近するが、そこへドンジンの元妻の人気アナウンサー、ジヘ(キム・ボギョン)が留学から帰国して番組に復帰。ドンジンと娘をめぐり、局内は一触即発の大事態に・・・。
一方、巨大ホテル・オーナーの御曹司ジェウ(チュ・サンウク)は登山の途中で遭難して山寺の娘サヤ(パク・シネ)に助けられる。
両親に捨てられたサヤに同情したジェウは、ドンジンのラジオ番組にサヤの父親探しを依頼、何とか見つけ出すことに成功するも、やっと再会した父はその後すぐに他界してしまう。
行く当てのないサヤはドンジンの母の計らいでドンジンの家に引き取られることに。
同情から愛情へ、次第にサヤに惹かれていくジェウ、そしてドンジンの弟ドンシク(キム・スンフ)もまたサヤを好きになり…。
さらにサヤの母親を巡り、ジュウとドンジンの一家を結ぶ、意外な真実が明らかに!!
～あまぞんより～
～感想～
家族の絆って強いんだと思い知らされました。
裏切られたとしても、どんな過去があっても、結局は受け入れて許してしまうんだから。
そう思うと家族ってありがたい存在だね。
年のせいか、ピュアなジェウとサヤカップルより、ドンジンとウノカップルのやり取りがよかったですよ。
いくつかのシーンが心に残ってます。恋愛に臆病になっているとか、態度だけじゃ確信が持てないとか
ほんとに30過ぎの気持ちがよく反映されていると思いました。
最後は皆ハッピー？になってよかったよかった！！
余談ですが、ドンジンを演じたキム・スンスはチュモンでテソ王子を演じています。
テソ王子の役柄が凄く憎たらしくて嫌でしたが、このカクテキのドンジンは最高！！