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青春の本

フライ、ダディ、フライ

フライ、ダディ、フライ

著者:金城 一紀
発行所:角川書店

~内容~
平凡なサラリーマンの娘が暴行に遭い入院。
そのサラリーマンは復讐(?)を決意し、加害者の学校へ向かうが、
違った学校にいってしまい、からまれる始末に・・・。
しかし、成り行きで、そのからんできた子供達に喧嘩の仕方を教わることになります。
そして、加害者との対決の日まで、トレーニングを積みます。
その過程で、その子供達とサラリーマンの心の交流が深まっていくと言う話です。

~感想~
もう、映画にもなってかなり有名ですよね!!
私が、この本を知ったのは、ある雑誌に”気になる1冊の本”というコーナーがあり、そこで紹介されていたからです。
テンポよい話だったので、とても読みやすかったです。

フライ、ダディ、フライ フライ、ダディ、フライ
金城 一紀 (2005/05/31)
角川書店
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ためになる本

「新・会社法」これだけでいい―サラリーマンが知らなければならない

「新・会社法」これだけでいい―サラリーマンが知らなければならない

著者:太田 宗男
発行所:三笠書房

~内容~
題名の通り、会社法に関するものです。
膨大な会社法の中で、サラリーマンにとって重要な部分を取り上げ、開設しています。それに係わる条文も載っています。

~感想~
平成18年5月1日から施行の会社法の書物は多く出版されていますよね。
”サラリーマンが知らなければならない”が目に入り買ってしまいました。読んでみると結構深いところまで書いてあると思いました。一般の社会人のレベルはたかいなぁ~と思ってしまいました。私が低いだけかも・・[emoji:v-393]
でも、現在、ビジネス実務法務検定の勉強をしてるので、結構ためになりました。

「新・会社法」これだけでいい―サラリーマンが知らなければならない 「新・会社法」これだけでいい―サラリーマンが知らなければならない
太田 宗男 (2006/04)
三笠書房
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映画~か行~

キングダム オブ ヘブン

キングダム オブ ヘブン

監督:リドリー・スコット
出演:オーランド・ブルーム, エヴァ・グリーン, リーアム・ニーソン, ジェレミー・アイアンズ, エドワード・ノートン

~内容~
『グラディエーター』などの巨匠、リドリー・スコット監督が、12世紀を舞台に、十字軍とエルサレムの関係を史実に基づいて描いた壮大なアクション絵巻。主人公はフランスで鍛冶屋を営んでいた青年バリアンで、突然現れた父の誘いで十字軍遠征に参加した彼が、父の意志を継ぎ、エルサレムに平和をもたらすべく苦闘する。バリアンの騎士としての成長に、エルサレムでのキリスト教とイスラム教の共存と攻防、王の妹とバリアンの道ならぬ恋が絡んでいく。
      ~あまぞんより~

~感想~
歴史は苦手なので、争いの背景はあまり理解ができませんでした。
私はどうもハッピーエンドが好きなので、この映画のエンディングには納得いきませんでした。主役のバリアンは民を助けるとこは出来ましたが、国(?)を敵に渡してしまいました。私としてはバリアンがそのその国の王となって民を守っていって欲しかった・・。
・・彼が王になる事も出来たのに、それをしなかったのは彼の意志で・・彼は単に国を守るとかではなく弱いものの助けとなるに徹したのでしょうか??
・・・あの役立たすの王は行方は・・・??どうでもいいけど。

キングダム・オブ・ヘブン(初回限定生産) キングダム・オブ・ヘブン(初回限定生産)
オーランド・ブルーム (2005/10/07)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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映画~あ行~

エターナルサンシャイン

エターナルサンシャイン

監督:ミシェル・ゴンドリー
出演:ジム・キャリー/ケイト・ウィンスレット/
   キルステン・ダンスト/ マーク・ラファロ/ イライジャ・ウッド

~内容~
バレンタイン目前のある日。ジョエル(ジム・キャリー)は不思議な手紙を受け取る。
「クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。ラクーナ社」
クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)はジョエルが最近喧嘩別れしてしまった恋人。仲直りしようと思っていた矢先に、彼女が自分との記憶を消去してしまったことを知りショックを受けた彼は、自らもクレメンタインとの波乱に満ちた日々を忘れようと、記憶除去を専門とするラクーナ医院の門を叩くが・・・。
                        ~アマゾンより~

~感想~
とってもよいと聞いて観ましたが期待はずれでした。
内容よりもキャストが豪華でびっくりしました。脇役にキルステン・ダンストとかイライジャ・ウッド・・・びっくりしました。
まず、事の始りが自業自得って感じで・・・。一時的感情で彼の記憶を消すなんで・・。[emoji:v-389]意味不明です。
確かに、もともと好き合っていた2人は記憶を消した後に思い出しHappy endとなりますが・・。

まぁ~まぁ~の映画でした。

エターナル・サンシャイン DTSスペシャル・エディション エターナル・サンシャイン DTSスペシャル・エディション
ジム・キャリー (2005/10/28)
ハピネット・ピクチャーズ
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映画~ま行~

招かれざる恋人

招かれざる恋人

監督:ケビン・ロドニー・サリバン
出演:アシュトン・カッチャー/バーニー・マック/ゾーイ・サルダナ

~内容~
パーシー・ジョーンズには気がかりなことが2つあった。一つは結婚25周年の銀婚式で妻のマリリンに捧げる”誓いの言葉”が思いつかないこと。そしてもう一つは、その式に娘のテレサが恋人を連れてくること。しかし身元調査によれば、その男はヤリ手の証券マン。何も心配はないはずだった……。
サイモンも大きな気がかりを抱えていた。ガールフレンド、テレサの両親に婚約の挨拶をすることにした矢先、理不尽な上司によってクビを言い渡されてしまったのだ。無職の男が結婚を許してもらえるはずはなく、幸せそうなテレサの顔を見ていると、そのことだけは秘密にしなければならなかった。そしてもうひとつ。テレサは黒人で、サイモンは白人――2人の愛は人種の壁を越えているが、果たして彼女の両親は……?
                 ~アマゾンより~
   
~感想~
コメディータッチに書かれているけど、人種差別も乗り越えた純愛です・・。恋するっていい事ですよね。それと、この人だって、運命の人だと思えることも・・・。私もそんな恋を早くしたいな。

ゲス・フー 招かれざる恋人 特別編
ゲス・フー 招かれざる恋人 特別編
伊藤健太郎、玄田・哲章 他 (2006/04/07)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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映画~か行~

コーラス

コーラス~LES CHORISTES~

監督:クリストフ・バラティエ
出演:ジェラール・ジュニョ/フランソワ・ベルレアン/ジャン=バティスト・モニエ

~内容~
1949年、音楽教師マチューは「池の底」という名の寄宿舎に赴任する。この学校には、親をなくした子供や素行の問題で親元を離れた子供たちが集団生活をしていた。子供たちに本来の純粋さや素直さを取り戻してもらおうと、マチューは合唱団を結成し、歌う喜びを教えていく。最初は面白半分だった子供たちも、徐々に歌うことの素晴らしさ、楽しさに目覚めていく。そんなある日、マチューは誰もいないはずの教室から美しい歌声を耳にする。それは学校一の問題児、モランジュだっ・・・。

~感想~
最初に本を読んでいたので、内容はほぼ一緒だったので、それほど感銘を受ける事も無かったです。
最後にペピノが先生を追って寄宿舎を飛び出して来たところはジ~ンときますね。
主人公のモランジュは実際にサン・マルク少年少女合唱団ソリストだそうです。そりゃぁ~、うまいわけです。

 

            

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映画~あ行~

海猿

海猿

監督:羽住英一郎
出演:伊藤英明、加藤あい、海東健 等

~内容~
海上保安庁のエリート中のエリートである潜水士を目指す主人公を中心に、友情、恋愛、そして命の尊さを描いた作品。

~感想~
海猿の続編が映画化されるということで、はじめの海猿を見ました。
一度見たときはそんなに印象が残っていなかったのですが、二度目にみたら、泣けました。
訓練仲間の死や挫折等を体験しながらも成長していく主人公:伊藤英明・・うぅ==ん、かっこよかった(笑)
夢に向かっていく姿っていいですよ。若いっていいなぁ==なんて思っています。もう、おばさん発言ですわ!!!

 これ原作の漫画みたいです。→

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その他の本

博士の愛した数式

博士の愛した数式

著者:小川 洋子

~内容~
事故で、記憶が80分しか持たない数学学者とそのお手伝いさんとお手伝いさんの息子で過ごした日々を描いています。

~感想~
映画化にもなり結構感動する映画だと期待して読んだところ・・・・
期待はずれ・・。面白くないとは言わないが、期待していただけに残念でした。

 

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映画~あ行~

宇宙戦争

宇宙戦争

監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・クルーズ/ダコタ・ファニング 等

~内容~
スティーブン・スピルバーグ監督が放つ、53年に公開されたH.G.ウェルズ原作によるSF映画のリメイク版。地球の侵略を目論む異星人とそれに立ち向かう人類の姿を最新のCG映像を織り交ぜて描く。

                        ~アマゾンより~

~感想~
とっても話題になった映画で期待してきたのですが・・・
いまいちでした。もともとエイリアン系の映画が好きではないからなのかも知れません。それに、不自然すぎる所が多かったので・・。
まぁ~、普通でしたね。

     

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映画~や・ら・わ行~

理想の恋人

理想の恋人

監督:ゲイリー・デビッド・ゴールドバーグ
出演:ダイアン・レイン /ジョン・キューザック 等

~内容~
サラは、8ヶ月前に離婚した30代の幼稚園の先生。彼女を愛する家族たちはそんなサラの幸せだけを願い、恋人候補を見つけることに余念がない。まだ心の傷が癒えないサラだったが、そんな家族のおせっかいにうんざりしつつも心の奥底では新たな恋との出会いを望む気持ちもあった。そんなとき、男やもめの父親の提案により、サラの姉キャロルと妹クリスティンが彼女になりすまし、出会い系サイトにそそる内容でプロフィールを出す。「グラマーで色っぽくてユーモア抜群。星の下で夜を過ごす特別な殿方を求むDWF(離婚した白人女性)。愛犬家に限る。」果たして、その反響は……!?
                      ~アマゾンより~

~感想~
これは大人のラブコメディーですね。
いくつになっても恋愛はいいなぁ~~と思わせる映画でした。大人の色気がたっぷり(いやらしい意味ではなくて)このような映画で楽しめる何で、私も年をとった証拠かしら・・・。
この映画でとっても笑えるシーンがありました。主人公のサラとジェイクがであって、夜を共にしようとしたときゴムがなくて、何件ものお店を探し回ったシーンです。