博士の愛した数式
著者:小川 洋子
~内容~
事故で、記憶が80分しか持たない数学学者とそのお手伝いさんとお手伝いさんの息子で過ごした日々を描いています。
~感想~
映画化にもなり結構感動する映画だと期待して読んだところ・・・・
期待はずれ・・。面白くないとは言わないが、期待していただけに残念でした。
博士の愛した数式
著者:小川 洋子
~内容~
事故で、記憶が80分しか持たない数学学者とそのお手伝いさんとお手伝いさんの息子で過ごした日々を描いています。
~感想~
映画化にもなり結構感動する映画だと期待して読んだところ・・・・
期待はずれ・・。面白くないとは言わないが、期待していただけに残念でした。
下流社会 新たな階層集団の出現
著者:三浦 展
~内容~
「下流」とは、単に所得が低いということではない。コミュニケーション能力、生活能力、働く意欲、学ぶ意欲、消費意欲、つまり総じて人生への意欲が低いのである。その結果として所得が上がらず、未婚のままである確率も高い。そして彼らの中には、だらだら歩き、だらだら生きている者も少なくない。その方が楽だからだ。(「はじめに」より)
「下流社会」とは具体的にどんな社会で、若い世代の価値観、生活、消費は今どう変わりつつあるのか。マーケティング・アナリストである著者が豊富なデータを元に書き上げた、階層問題における初の消費社会論。 ~アマゾン~
~感想~
下流階層・・・・痛いですね。私のことのように思えます。
人生への意欲が弱いって・・・。痛いこといいますよね。
これも気になりますわ!!
読み終わりました。率直な感想は、私は下流階層に属するなって感じです。意識調査によりあらゆる面から特徴を見つけ、紹介していました。
階級意識が”上”の人にはこんな人が多いとか・・・
ほとんどが中級階級だった時代は終わり、今は階級社会それも、外国のように二極化されていく・・・。だから最近、エリートの人と話したりすると世界の違いを感じるのだろうか・・。ちょっと、悲しい。
国家の品格
著者:藤原 正彦
~内容~
日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきた。「論理」と「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃を食い止めることはできない。いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。すべての日本人に誇りと自信を与える画期的日本論。
~アマゾンより~
~感想~
この本も気になるんですよね。
日本人なら気になる題名ではないのでしょうか?
日帰り名人~かなうお参り、神だのみ~
もうすぐ今年も終わりです。初詣の行き先は決めましたか?
私は、まだ決めていなんですよねぇ==。
そんな時、こんな雑誌を見つけました!!
願い事別の神社等が紹介されています。
関西にお住まいの方は、この雑誌でチェックしてみては??
必要のない人
強烈な題名じゃないですか??
内館 牧子さんが書かれた短編小説です。
話の流れで、友達から借りた本なのですが、私が好む本ではありませんでした。
さまざまた人生の形が書かれています。
さらに現実の世界に入っていく本でした。
本を読んでいるときくらいは現実から離れたいではないですか!!
感動したり夢見がちになったりと・・・。
しかしながら、この本は本当に現実的なほんです。
人生こんなもんなんだなぁ~~って思いました。