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映画~か行~

氷の微笑2

氷の微笑2

監督:マイケル・ケイトン・ジョーンズ
出演:シャロン・ストーン / デヴィッド・モリッシー
 
~内容~
英国・ロンドン。自動車事故で同乗の男を死なせたベストセラー犯罪小説家のキャサリン・トラメル(シャロン・ストーン)。彼女は以前サンフランシスコで起こった殺人事件の容疑者だったことから、スコットランドヤードのウォッシュバーン刑事(デヴィッド・シューリス)は、キャサリンを有罪にするべく、精神科医のマイケル・グラス博士(デヴィッド・モリッシー)に精神鑑定を依頼する。彼女が”危険中毒”の人物であると証言するが、証拠不十分で釈放される。その彼女がマイケルの診療所に現れ、治療を懇願する。危険を承知でキャサリンに接したマイケルだったが、次第に彼女の魔性の魅力に惹かれていく。だが、彼の回りで殺人事件が起き、自らも危険な状態に陥っていく。

~感想~
キャロン・ストン綺麗!!
年をとっても色気満載です!!
彼女に魅了され、振り回されている男たちが哀れですけどね。

氷の微笑 2 アンレイテッド・エディション 氷の微笑 2 アンレイテッド・エディション
シャロン・ストーン (2007/03/09)
ジェネオン エンタテインメント
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映画~た行~

デイジー

デイジー

監督:アンドリュー・ラウ
出演:チョン・ジヒョン / チョン・ウソン

~内容~
画家の卵ヘヨン(チョン・ジヒョン)には幻の恋人がいた。山間の村で絵を描いていた夏から、匿名でデイジーの花を届けてくれる人だ。ある日肖像画の客として現れたジョンウ(イ・ソンジェ)こそがその人と確信し、恋に落ちるヘヨン。しかし本当の贈り主は、刑事であるジョンウが追う孤高の暗殺者パクウィ(チョン・ウソン)だった。はかなく交差する3人の運命…。

~感想~
この映画は期待はずれでした
私はやっぱりハッピーエンドがすきなので、切ないけれどもパクウィがずーっと見守るだけでいたら刑事とヨンは幸せになったんじゃないかな?
いずれは、自分がデイジーの送り主では無いことを告白しなければいけないけど・・・。

デイジー デイジー
チョン・ジヒョン (2006/10/27)
アミューズソフトエンタテインメント
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映画~さ行~

シルミド

シルミド

監督:カン・ウソク
出演:ソル・ギョング / アン・ソンギ

~内容~
キム・イルソン暗殺計画を巡る工作部隊の反乱事件を描いたアクション。南北朝鮮の緊張が高まる60年代末。“シルミド”と呼ばれる無人島に集められた死刑囚31人の男たちに、キム・イルソン暗殺命令が下される。

~感想~
死刑を命じられた31人がシルミドでキム・イルソン暗殺部隊として何年にも渡り過酷な特訓します。しかし、部隊が完成し遂行となると、北朝鮮との関係がわかり、暗殺命令が撤廃され、逆に暗殺部隊の暗殺が下されます。
国を信じ、過酷な特訓にも耐えた結果が裏切りですもの、とてもせつな過ぎます。彼らは反乱を起こし、本土にでます。そして、国からは、共産党ゲリラ武装隊と報じられます。どうして、国は国民をそんな粗末な扱いが出来るのでしょう?死刑囚だったからどうしても良いというわけでは無いと思います。最後は軍に包囲され彼らは自爆するのです。
涙がとまりませんでした。

これは実話が映画化されたもので、実際にこんな事が起こっていたのかとおもうとゾッとします

シルミド/SILMIDO シルミド/SILMIDO
ソル・ギョング (2006/06/23)
アミューズソフトエンタテインメント
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映画 映画~や・ら・わ行~

ワールド・トレード・センター

監督:オリヴァー・ストーン
出演:ニコラス・ケイジ / マイケル・ペーニャ 等
~内容~
9.11同時多発テロの標的となったワールド・トレード・センターを舞台に、大惨事から奇跡的に生還した男の姿を描く実話を基にした感動ドラマ。
~感想~
あれからもう5年も経つんですね。
この映画は生き埋めになった警官2人の救出劇で、助かってよかったねと思う反面、亡くなったかたや、犠牲者の方を思うと、何ともいえない気持ちになりました。あまりにも大きな事件だけに、たった2時間の映画におさまるものでもないと思いました。

ワールド・トレード・センター スペシャル・コレクターズ・エディション ワールド・トレード・センター スペシャル・コレクターズ・エディション
ニコラス・ケイジ (2007/02/23)
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
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その他紹介したいモノ

BEAUTIFUL SONGS

ビューティフル ソングス ~ココロデ キク ウタ~
~内容~
新時代のシンガーソングライター、全英シングル・アルバム6週連続1位、そして全米 NO.1にも輝き、全世界大ブレイク中のジェイムス・ブラントを始め、全米3週連続1位と大ヒット中の新時代のピアノ・マン、ダニエル・パウター、さらに、2006年1月の来日に続いて フジ・ロック 2006にも登場が決定したジェイソン・ムラーズ、2006年4月の来日公演も好評なクレイグ・デイヴィッド、2006年4月12日にアルバムをリリースしたばかりの、ジャックス・マネキン、など今、旬の実力派からR.E.M.、ジュエル、といった大物アーティストまでここちよく、パッケージにした 新しいコンセプトのコンピレーション・アルバムが登場!!
「本物の歌」「いい音楽」を求める人に贈る、素敵なアルバムです。
~アマゾンより~
~感想~
まだ聞いてはいないのだけれど、浸りたい心境の人にはぴったりのCDだと思います。ダニエル パウダーの”BAD DAY”はいいですよ!!

ビューティフル・ソングス~ココロ デ キク ウタ~ ビューティフル・ソングス~ココロ デ キク ウタ~
オムニバス、ジェイムス・ブラント 他 (2006/05/24)
ワーナーミュージック・ジャパン
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映画 映画~は行~

プライドと偏見

監督:ジョー・ライト
出演:キーラ・ナイトレイ/マシュー・マクファディン/ ブレンダ・ブレッシン/ドナルド・サザーランド/ジュディ・デンチ 等
~内容~
18世紀の終わり。イギリスの田舎町の豪邸に金持ちの独身男性ヒングリ-が越してきた。女性に相続権のない時代ゆえ、お金持ちの男性との結婚は女の花道。そんな中、舞踏会が開かれ、ベネット家の五姉妹の長女ジェーンとヒングリーの間には恋が芽生える。そして次女エリザベスは、ヒングリーの友人ダーシーのプライドの高さに反感を持ちつつも、次第に彼の存在が気になっていく…。
ジェーン・オ-スティン原作の『高慢と偏見』をキーラ・ナイトレイ主演で映画化。
~感想~
時代背景が分かるとさらに面白い映画だと思いました。
現代では考えられない事柄が多かったです。映画の時代の女性は男性に依存しなければ生きていけず、家柄のよい男性と結婚するのが幸せという時代(?)なので、DVDの特典を見るものよいと思います。
背景云々なしで、言えば、恋愛映画でhappyエンドはホント見ててよいです
この映画では、外見では本質は見抜けないって事がホント分かります。
女性に不器用なダーシーのエリザベスへの態度・・。紳士ですね。
イギリスが紳士的だと言うのも分かります。
特典にアメリカ版エンディングが収録されています。
これは必ず見るべき!!!本編のエンディングは物足りないです

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映画 映画~あ行~

ウォーク・ザ・ライン

監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ホアキン・フェニックス/リーズ・ウィザースプーン/
ロバート・パトリック等
~内容~
アメリカではカリスマ的人気を誇ったカントリー歌手、ジョニー・キャッシュの生涯を描く。一応、「カントリー」とジャンル分けされているが、彼の歌の本質は「反逆」。あくまでもロックの精神だ。演じるホアキン・フェニックスは、本人を彷彿とさせるパワフルな歌唱力で観る者をグイグイと引っ張っていく。同じ歌手で、ジョニーの愛したジューン役、リーズ・ウィザースプーンも同様に、見事なボーカルを披露。ふたりの共演ステージなど、とにかくライブシーンがすばらしい。ジョニーは2003年に亡くなったが、ホアキンが演じることは快諾していたという。
ミュージシャンの伝記ではあるが、作品の本質は純愛ストーリー。妻子がいるジョニーが、ジューンへの愛をひたすら育む十数年が描かれるのだ。離婚の傷を引きずり、なかなか愛に応じられないジューン。ふたりの愛は、手に入らないからこそ宝石のように輝いていく。ドラッグに溺れ、慰問した刑務所でのライブが話題になるなど、波風の多いジョニーの人生だが、ひとつの愛を貫いた姿に十分共感できる
~あまぞんより~
~感想~
この映画はリーズ・ウィザースプーンが実際に歌声を聞かせてくれると言うことで気になっていた映画でした。ストーリーなんて全然気にしていませんでした
この映画はアメリカでは有名人はドラック漬けになるという印象をさらに強くしました。いくら売れていても、影ではやり切ず、薬に逃げてしまう。・・それが一般的なのでしょうか?レイチャールズもどうでしたよね。しかし、周りの愛や協力によって立ち直っていく。
いい話です。人生は愛が必要なくしては生きていけないと思いました。

ウォーク・ザ・ライン 君につづく道 特別編 ウォーク・ザ・ライン 君につづく道 特別編
ホアキン・フェニックス (2006/05/26)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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映画 映画~か行~

クラッシュ

監督:ポール・ハギス
出演:サンドラ・ブロック/ドン・チードル/マット・ディロン等
~内容~
ロサンゼルスでの2日間の人間ドラマを、心に突き刺さるほどの「クラッシュ」とともに描いていく。登場人物は、地方検事とその妻、黒人刑事と同僚でスペイン系の恋人、TVディレクター夫妻、雑貨店を営む家族、鍵の修理屋など、さまざまな階層・人種。職業だ。
無関係のようにみえた人々が、人種間の偏見、そこから生まれる憎悪が引き起こす事件によって結びつけられる。急展開ながら、登場人物の交通整理のうまさに引き込まれるのだ。警官からセクハラまがいの仕打ちを受けた女性が、その後、彼と思わぬかたちで再会するシーンなど、何カ所か、本当に背筋の奥までゾクッとさせるショッキングな描写もある。俳優たちも、ほかの出演作とは明らかに違う迫真の演技を披露し、最後まで観る者の目を釘付け。全編に漂うのは、いまだに差別に満ちたアメリカの現実だが、ラストシーンでわずかに残される希望が、静かな余韻を残す。
~あまぞんより~
~感想~
・・・私には難しい内容の映画でした。アメリカには人種差別があり、それが原因でさまざまな事件がおきる。アメリカの黒い部分が見れた映画だと思いました。
やっぱり私は単純なサクセスストーリーがいいなぁ==。

クラッシュ クラッシュ
サンドラ・ブロック (2006/07/28)
東宝
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サスペンス的な本

ダ・ヴィンチ・コード

ダ・ヴィンチ・コード

著者:ダン・ブラウン
発行者:角川文庫

~内容~
閉館後の静寂に包まれたルーブル美術館で起きた殺人事件をきっかけに、明るみに出た不吉な筋書き。それは、キリストの時代以来、ある秘密結社により守られてきたベールをはがすものだった。殺人の被害者は、古くから連綿と続くその秘密結社の総長。彼は死の直前、不気味な暗号を犯行現場に残していた。その暗号を解くことができるのは、被害者の孫娘で著名な暗号解読者でもあるソフィー・ヌヴーと、高名な象徴学者のロバート・ラングドンのみ。ふたりは事件の容疑者となる一方で、ヌヴーの祖父の殺人事件のみならず、彼が守り続けてきた、古くから伝わる驚くべき秘密の謎をも調べ始める。警察当局と危険な競争者の追跡を間一髪ですり抜けながら、ヌヴーとラングドンは謎に導かれるまま、息つく間もなくフランスとイギリスを、そして歴史そのものを駆けめぐる。
                     ~アマゾンより~

~感想~
私は文庫本を読んだのですが、三冊ともあっという間に終わってしまいました。このようミステリーはどうなるかそして最終はどうなるのかが気になって仕方がありません。
しかし、意外だったのが、ティービングです。あそこまでしたのも、聖杯の探求心からなのでしょうか??それに利用されたオプス・ディ悲惨でシラスを思うと胸が痛いです。

モナリザが実は女性ではないかも知れないんですって、ダヴィンチが女装したものともいわれてるみたいです。(この本のかなでは・・)
このような本は歴史を知るきっかけにもなりますし、良かったです。

ダ・ヴィンチ・コード (上) ダ・ヴィンチ・コード (上)
ダン・ブラウン (2004/05/31)
角川書店
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ダ・ヴィンチ・コード (下) ダ・ヴィンチ・コード (下)
ダン・ブラウン (2004/05/31)
角川書店
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映画~ま行~

MR☆ディーズ

MR☆ディーズ

監督:スティーブン・ブリル
主演:アダム・サンドラー, ウィノナ・ライダー等

~内容~
片田舎でピザ屋を営む純朴な青年ディーズは、急死した大企業の社長の唯一の遺産相続人だった。突然400億ドルもの莫大な遺産を手にする事になったディーズに待ち受けていたものは、会社乗っ取りを企む幹部とマスコミたちだった。そんな中、運命的な出会いをしたキュートな女性と恋に落ちるのだったが、その女性は彼のスクープを狙うリポーターだった…。

~感想~
まずは、内容というより吹き替えが嫌!
TVで放映されていた吹き替え版を見たのですが、違和感がありすぎです。ド田舎の訛りを出そうとしたのか、主人公ディーズが関西弁(?)なんです。声も関西弁もイマイチ!!やはり、字幕が一番です。
展開的にはありきたりのアメリカ映画って感じです。
でも、それがサイコォ~~!!

Mr★ディーズ コレクターズ・エディション Mr★ディーズ コレクターズ・エディション
アダム・サンドラー (2004/08/04)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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